LIFLE STORY1から数ヶ月後の話。
アークス達は長く続くダーカーとの戦いに疲弊していた。
アークス上層部は法律改案を行い、アークスでない一般市民でも戦闘許可を出す形にした。
フォトンが完全に扱えないためアークスと比べれば戦闘能力は良いとは言えない。
しかし、それら全てを相手にするには限界があった。
アークスの部隊の下に立つもう一つの組織を民間警備隊と呼称。
アークスはエネミー全般を対応するがこちらは『ダーカー』のみを担当する。
分割することでアークスの負担を減らそうという案だ。
そしてその組織に所属しているのがLIFLEとその仲間達。
これは彼が経験した物語である。
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